幻の橋

プロダクト開発事業部の多田です。

 

道央に糠平湖という人造湖があるのですが、そこにタイトルの橋が存在しています。
元々は旧国鉄時代に線路用として建てられたコンクリート製のアーチ橋ですが、
現在は使用されていなく、橋だけが残り観光用として残っています。

 

その橋は、風の無い晴れた日には湖面にその姿が映し出され、アーチ部が
メガネ状に見える為、メガネ橋とも呼ばれているそうです。

 

コンクリートの外観が古代ローマの遺跡を思わせ、また、周辺の
景色とも調和されていて美しく、北海道遺産というものに選定されています。

 

で、これがなぜ幻と言われているのかと言いますと、夏の時期には水位が上がり
8月くらいには水没してしまい見る事が出来なくなってしまう為です。
ちょうど北海道の観光シーズンには見れないものなのです。

 

近年は冬の凍結と夏の水没による浸食で崩壊が進んでおり、いつまで
その形を保っていられるかが懸念されているそうなので、形が残って
いる内に是非直接見に行きたいものですね。